FXのトレード手法 - サラリーマンFX解説ホームページ
では、「サラリーマンFX」がどういったシステムなのか?
について、ご説明していきます。
「サラリーマンFX」は、
「システムが発するシグナルに従って、あなたがお好きな証券会社に注文を出す、そして利益を上げる。」
というFX用のトレード支援システムになります。
また、「サラリーマンFX」は、MetaTrader4で使用するソフトウェアです。
MetaTrader4は、ロシアのMetaQuotesSoftware社(メタクォーツソフトウェア社)が開発した無料で使える高機能FXトレードソフトなのです、さらに非常に動作も軽快で、世界最高レベルのツールです。
全世界のFX会社数百社社以上で採用されており、初心者の方でもご存じの方は多いでしょう。
予め決めた「勝てる売買ルール」をプログラミングしてあるので、裁量トレードのように、ついついあなたの曖昧な感覚に頼ってルールを逸脱したり、無駄なトレードをしたりということがありません。
相場のプロ、そして、プログラミングのプロが作ったシステムのシグナルに、ただただ、従うだけで良いのです。
ロジックについて
このシステムで安定して利益を出すためには、この「サラリーマンFX」に搭載してある売買ルールとなる基本ロジックを信頼していただくことが重要となります。
ですので、少しでもご不安な場合には、しっかりとそのロジックについて、ご理解いただければと思います。
この売買ロジックは、トレンドフォロー系指標を基本として組み立てた、いわゆるトレンドフォロー型システムに該当します。
従って、値動きが大きい時間帯で収益の期待値が向上する傾向にあります。
予めトレード時間帯を絞ることで、
「余計なシグナルを排除して、利益を最大化する。」
という基本方針でシステムを構築し、ご要望にお応えしています。
値動きが大きくなる時間帯というのは、日本の一般的なサラリーマンにとって、最も都合の良い時間帯となります。
すなわち、欧米時間帯をトレード時間帯と設定していますので、
「本業を終えられて帰宅し、就寝前にトレードを終了する。」
というサラリーマンにとってはベストな時間帯でトレードしていただくことが可能となります。
FX相場というのは、24時間連続した値動きとなりますが、ボラティリティーが大きくなるのは、欧米時間帯が中心となります。
上のチャートでは、緑色の時間足以外の青色と赤色で色づけられたチャートの時間帯がトレード対象の時間帯となります。
このシステムでご提供するテンプレートは、日本時間の@「20時〜0時」、A「18時〜0時」の2バージョンをご用意しております。
18時というのは、まだ残業をされていらっしゃる方も多いでしょう、また、帰宅中のため満員電車でトレードができないという方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合は、@のテンプレートをご利用いただくこととなります。
基本的に、両者の売買ロジックには差はありません。
エントリー時間が異なるだけですので、「通常はAを使用しながら、余裕がある日は@を使用する。」というような使い分けもできるようにしてあります。
両者のパフォーマンスは、トレード時間が長いAの方が若干良いようですが、効率性という面から評価すると、@の方が良いでしょう。
このロジックのより詳しい内容については、経験者用としてお渡しする「24時間フルタイム版」や、別途、特典としてプレゼントしますインジケーター&トレード教本などを使って、更に理解を深めていただければと思います。
テンプレートのパラメーターについて
冒頭で公開しております20-0時版でのパフォーマンスは、弊社での検証用標準パラメーター設定での成績です。
お客様にお渡ししますテンプレートにつきましては、「手動での発注作業」を考慮し仕上げたものです。
ですので、そのまま売買ルールに従ってご利用いただければ、十分に成果が出ると思います。
尚、これらのパラメーターは、ご利用者が自由に調整できるようにもしてあります。
あなたが設定したパラメーターでの過去のシグナルを見ることでパフォーマンスを確認できますので、適宜、お好みに調整していただきたいと思います。
尚、18-0版、20-0版にそれぞれ2つのテンプレート(15分足用に調整したもの)が付属しています。
24時間フルタイム版には、テンプレートは1つ(これも15分足用に調整したもの)です。
※欧米時間とは、ロンドンを中心とする欧州のトレーダーの多く、およびニューヨークを中心とするアメリカのトレーダーの多くが取引に参加する時間帯を総称して言います。日本時間では大体夕方4時頃から朝方の4時頃までを言いますが、特に正確に決まっている訳ではありません。
※ボラティリティーとは、相場の値動きの大きさを測る投資の世界では一般的なテクニカル名称です。値動きの振幅が大きい相場ではハイボラティリティーな相場、狭いレンジで揉み合うような相場ではローボラティリティーな相場、と言います。一般的に欧米時間帯はハイボラティリティー、オセアニア〜アジア時間帯ではローボラティリティーとなります。
※テンプレートとは、チャート上にインジケーターなどが設定された状態をフォーマットのテンプレートファイルとして保存することができますが、そのファイルのことをテンプレートと言います。MT4を扱ったことがない方でも簡単にシステムをセットできるように、テンプレートとして設定状態を保存し、ご提供することにしております。
市場が開いている日の20時(あるいは18時)に、最初のシグナルが点灯することになります。
推奨のUSDJPY15分足チャートを使用する場合、この最初のシグナルで最後までポジションを持ち続けることが多くなるようにしてあります。
これは、できる限りシンプルなトレードになるようにという開発方針だからです。
シグナル点灯のタイミングでは、チャート上にアラートと一緒に矢印のシグナルが表示され、メールでシグナル情報を送信することもできます。
エントリーシグナルが点灯した後に、プログラムに従いドテンシグナルの点灯(無い場合もあります。)、そして、0:00に決済シグナルが点灯します。
この「サラリーマンFX」が表示する各シグナルに沿って発注する。
というのが、守っていただくべきトレードルールということになります。
何ら難しいルールなど無いのです。
ある日の実際のシステム画像を具体的な例として、あなたが行う作業を具体的にご説明しておきます。
ここで、発注する証券会社の口座は、「GMOクリック証券」を使用しています。
このサインをエントリーシグナルと呼びます。
エントリーシグナルは、次の3つの方法でお知らせします。
(ドテンシグナル、決済シグナルも同様です。)
1:チャート上に色別の矢印・記号で表示(買いの場合は青色、売りの場合は赤色で表示します。)
2:アラート音でお知らせ
3:メールで通知
このように、シグナル表示、アラート音、メール通知という3つの方法であなたにシグナルをお伝えします。
これであれば、シグナルを見逃すことも無いので、初心者でも問題ないのではないでしょうか?
エントリーシグナルの通りに注文を行った後に、損切り注文50pipsも出します。
もし相場が想定外に一気に逆行してしまっても、このストップロスの注文により、大きな損失を出さずに済みます。
※損切り注文とは、損失確定のための注文のことで、損失を大きくしないように、指定の損失額に達成したら、トレードを終了できるようにしておくものです。
このサインを決済シグナルと呼びます。
※STEP1であらかじめ発注しておいた「損切り注文」の価格に到達していた場合は、自動で損失が確定されていますので、その時点でトレードは終了とします。
約定履歴で、損益を確認して、爆睡してください。
エントリーシグナルの通りに注文を行った後に、損切り注文50pipsも出します。
このサインをドテンシグナルと呼びます。
※ステップ1であらかじめ発注しておいた「損切り注文」の価格に到達していた場合は、自動で損失が確定されていますので、その時点でトレードは終了とします。
ドテンシグナルの通りに注文を行った後に、損切り注文50pipsも出します。
※STEP2であらかじめ発注しておいた「損切り注文」の価格に到達していた場合は、自動で損失が確定されていますので、その時点でトレードは終了とします。
約定履歴で損益を確認して、爆睡してください。
このように、「サラリーマンFX」では、あらかじめ用意された、トレードシステムからの各シグナルを確認するだけで、すぐにトレードが再現できるように設計されています。
基本的に、これ以上の作業をする必要はありません。
念のためもう一度言っておきます。
「あなたがすべき作業は、たったこれだけです。」
私は精神科医などではありませんが、一番のストレス解消法は、しっかりと睡眠をとることだと思います。
ポジションンをもったまま、
「儲かるのか?」「損するのか?」
こんな不安な気持ちで、熟睡することなど難しいでしょう。
本業でストレスを抱えているのに、さらに副業でストレスを増幅させることなどナンセンスです。
今回、0:00の決済にこだわる理由はここにあるのです。
とにかく、あなたには、明日の本業に備えて、ノーポジで爆睡して欲しいと思います。
冒頭の成績をまとめた表について、説明を加えておきます。
全て「1トレードあたり、5万通貨の発注」です。
(便宜上、1ドル=100円での計算です。)
直近1年間の月間成績をご覧の通り、
月間最高利益が219,000円
月間最低利益が50,500円
となっています。
では、この利益を得るためにあなたが用意すべき資金は、どれくらい必要なのでしょうか?
個人が海外の証券会社を利用する場合、レバレッジが200倍までOKといった口座が多いので、最低でも必要となる証拠金額は、約25,000円の計算となります。
一方、日本の証券会社を利用する場合には、25倍のレバレッジ規制がありますので、最低でも必要となる証拠金額は、約20万円の計算となります。
投資の条件は、あくまでも余裕資金で行うことが原則です。
最低でも必要証拠金額の数倍は、資金を用意した方が良いでしょう。
レバレッジの上限といった高レバレッジでトレードを行うことは、強制ロスカットにより、大切な資金を一瞬で失う危険性もありますので、ある程度余裕を持った資金を証拠金に入れることが重要なのです。
海外の有利な条件の証券会社を利用するのであれば、
資金は20万円もあれば、余裕をもって月5万円を手に入れる可能性がアップする。
ということが、ご理解いただけると思います。
もしも、資金を豊富にお持ちであるならば、
200万円ならば、50万円
400万円ならば、100万円
といった具合に、あなたが準備できる資金額に合わせて、計算していただければ良いかと思います。
※海外の証券会社を利用することにご不安があれば、日本の証券会社を利用する方が得策です。
投資で重要なこの資金管理については、特典としてプレゼントします解説マニュアルなどで、より理解を深めていただければと思います。
※レバレッジとは、口座残高に対して数倍から数十倍に相当するトレードポジションをとる場合の、その倍率を言います。レバレッジ運用することで期待収益が増える反面、損失リスクも増大することになります。非常に重要なパラメーターで、システムではコントロールできない、トレーダーの裁量に100%依存する概念です。
※証拠金とは、口座に預け入れている資金量のことです。口座に担保金がなければポジションをとることができません。例えば、25倍レバレッジ規制の日本のブローカーで注文する場合、ドル円(1ドル100円)で1万通貨を注文すると、4万円の証拠金が最低必要となります。ただし、含み損を抱えてしまうと、すぐに自動ロスカットされてしまいますので、証拠金はある程度余裕がなければなりません。
「サラリーマンFX」を手に入れ、限られた時間を有効に使い、副収入を得ることができるようになったあなたは、効率よく収入を増やせたことで、人生をより充実させることができるのです。
今までの生活を維持しながら、副業として稼いだお金を自由に使い、毎日を楽しんでいるあなたを想像してみてください。
その理想を実現するために、あなたは、ほんの少しの行動を起こすだけで良いのです・・・